物事を極めることの現われの1つに、
「わかる」ようになる、
というのがあります。
そのモノを見た瞬間、その人に会った瞬間、とある状況に陥った時、
頭を使っていろいろ考えたりしなくても、
特別な理由もなく、自分にとってしかるべき選択が
「わかる」
ようになることです。
これは言葉では説明しにくい感覚なのですが、
はっきりと
「自分の内側」からの働きによって確信することのできる瞬間。
でも自分にまだまだ足りないところがあったり
弱いところがあったり、
迷いがあったりするうちは、「わかる」ようにはなれないような。
恋愛でもそうです。
自分にとってふさわしく、然るべき人に会った瞬間、
それが「わかる。」
魂を磨けば磨くほど、
近づくことのできる境地。
そうやって、
どんどん、どんどん
いざ、ふさわしいモノ達、然るべき人達の輪へ
入ってっちゃいましょう。
↑たまお大先生が、自分の右手を私の手へ乗せることによって、
バランスが取れ、水が上手に飲めると「わかった」瞬間
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