子どもの勉強や習い事に対して、「どう教えたら良いか」「どう関わっていけば良いか」我が子のことを理解出来ているつもりでも、ついつい厳しくなりすぎたり、時には喧嘩したり、そんなことありませんか?
まして親が未経験の習い事であれば、その葛藤や衝突は多くなり、成長すればするほどに、「じゃあお手本見せてよ」なんて言われて口論になったり、お互いにギスギスすることが増えていく…そんな経験ありますよね。
今回、メンタリングサポートさせていただく子は、2024年パリオリンピックの正式種目となり話題となったブレイクダンスを習う小学4年生の女の子。夢はオリンピックに出場して世界一になることと力強く語っていました!
小児発達学のうえでも親以外のメンターの存在はとても重要です。
メンターがいることで、子どもの心理的安全性が高まる。強みと主体性を一緒に磨くことで、子どもも親も自己肯定感が高まり、感情コントロールができるようになる。
自己成長や幸せをじぶんで作れるようになり「自分らしさ」の軸ができてくる。
このサイクルが持続するよう、定期的に面談していきます。
親御さんへのフィードバックも毎回行います。
1回目の面談終了後に「親子で笑顔の時間が少しずつ増えています」とフィードバックがあり、さっそく効果が現れ始めたとこのこと。
そして、今回、日本を代表するブレイクダンサーで世界ランキング1位のShigekix(シゲキックス)さんから個人賞を受賞したそうです‼彼女を選んだ理由をShigekixさんは「上手いなと思う子がたくさんいる中で、彼女は自分の「強み」や「魅せ方」を武器に戦っていて凄く印象に残り、今後に期待も込めて個人賞を贈りたいと思いました。」と述べられていたそうで、メンタリングサポートの重要性を再認識しました。
これからも、周囲からのやらされや無理な積み重ねの結果ではなく、その子の可能性が最大化する真の出るように、支援していきます。
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