「しょうがいのある仲間たちと仲良くなる方法」と題して、富山県滑川市の小学校の高学年のみなさんにオンライン授業を行いました.
今やクラスに1-2人ほどの割合で、ADHDやASDを含む何かしら生活や勉強に困難を抱えている子どもが増えてきています。
「障がい」と言われると、生徒のみなさんは「車椅子や白杖をもった人たち」というイメージがありましたが、「身体のほかにも知的、精神、最近では神経発達症までいろんなカテゴリーがあるんだよー」と伝えるところから始めました。
今回は特に神経発達症についてお話ししましたが、一般的に「グレー」と言われる子の中には、明確に診断されていない子もいますし、たとえばコミュニケーションは取れるけど読み書きが難しい(LD)、勉強はできるのに友だちと仲良くすることが苦手な場合(ASD)があったり、複雑化しています。
友達関係でイライラやモヤモヤを感じた時には、
★その子を責める前に「もしかして何か困っているのかな?」と考える習慣をつけること
★障がいのある子にも必ず得意なことや強みがあるのでよく観察して認めあうこと
★自分自身にも苦手や得意があることを知って互いに活かし合うこと
などをポジティブ心理学の強みワークなどを通して学び合いました。
例えばADHDでは得意なことには強力な集中力を発揮することがあったり、ASDは飛び抜けて物知り博士だったり。みなさんと話していると思い当たることも多かったようで、「今度OOに困ったらあの子に聞いてみよう!」という声も聞くことができて、最終的には「障がいがあってもなくてもお互いの強みや苦手を理解しあって助け合おう」というメッセージで締めくくりました♪
小児発達に関する大学院での学びや、これまでも企業研修などで伝え続けてきたポジティブ心理学の強みワークなどを掛け合わせてオリジナルの分野を構築できてきたかなと思います。
子どもの教育に関われる機会を増やしたいなと思うので、色々な方と積極的に意見交換ができるといいなと思います。










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