ひとりで生きていけるふたりが、それでも 一緒にいるのが夫婦だと思う。

「ひとりで生きていけるふたりが、それでも 一緒にいるのが夫婦だと思う。」(眞木準/Tiffany&Co.)

誰かに寄りかからなくても、生きていけるひとり。

そんなひとり同士だけれど、一緒にいること。

だからこそ、一緒にいるという選択をすること。

愛するパートナーとの関係を考えるとき

私はこの感じをこれからも

ずっと大切にしていきたいなーと思う

家族や友達や大切な人たちには

無理せずに自分らしくいてほしいと心から思うし

自分を押し殺して、誰かのために、私のために

そんな生き方はしてほしくない

それぞれ自分らしく輝くふたりが

一緒にお互いを支えながら

寄り添って歩いていくこと

夫婦をとりまく

いろんな状況が変化しても

精神的も経済的にも

どちらかが一方を

一生支えなきゃいけない

そんな重荷を自分の

好きな人に一方的に背負わせる

そんな気に私はどうしてもなれない

パートナーは共に生きていく存在であって

自分の親じゃないよね?

もちろん、出産だったり

何か勉強しなおすために大学院にいこうとか

今、精神的にちょっと辛いんだとか

そういういざ、というときは

「いつでも休憩していいよ。心配しないで」って感じで

お互いを頼り合い、守りあい、心から応援しあえる

そんな弱さと強さと柔軟さを持ってたい

いや普段はリードしててもらいたいし

とっぷりと甘えますけど 笑

個々の人生に与えられた

自分の役割と、自身の幸せを

追求し続けることは

自分の人生を誠実に生きること

他人の人生を生きてはいけないよ

これは私が経験から学んだこと

子育ても仕事も

両方欲張れるのは女だけ。

女としての人生を謳歌しましょう!

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