大手グローバル企業での「マインドフルネスxポジティブ心理学」

「マインドフルネス」という言葉は、本当にもうビジネスシーンでも多く見受けられるようになりました。

日本でもヤフーや楽天、ユニリーバなどが積極的に企業導入していますよね。

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楽天にも社内マインドフルネスネットワークが約3年前からありますが、ここ最近でなんと登録者数が約800名にまで増加!

3年半ほど前に日本に帰国したときは、言葉だけが先行して、なかなか概念や効果を理解してもらうのにも苦戦していましたが、

時代の流れとともにニーズが高まり、ありがたいことに私もここ約1年ほどは、継続して企業内や学生さん向けなどにマインドフルネス研修を行っています。

研修内で、実際に皆さんで瞑想していきますが、仕事の一環でありながらも、日中にゆっくりと瞑想の時間が取れるのはとても贅沢だなと思ったりもしますヽ( ´_`)丿

さて、マインドフルネスとは、「今現在において起こっている物事に注意を向ける能力を発達させるプロセス」のことで、

瞑想はそのプロセスを体現できる最も効果的な方法と言われています。

英語の定義だとこんな感じ。

Mindfulness is moment-to-moment awareness of one’s experience without judgment

「今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、ただ観る」

ストレス軽減、感情や衝動のマネジメント、集中力アップなどに効果があることが実証されているだけではなく、

人それぞれが持つ「思考の癖」とそれによる「無意識の行動」を結び付けている脳のシナプス回路を、マインドフルネス瞑想をトレーニングすることにより再接続を助けることもわかっています。

実際にアメリカでマインドフルネス瞑想を学んだときのレポートはこちら>>

なかなか頭で理解しても体得するまで時間のかかるものだとは思うのですが、研修内で行うたった7分間の瞑想でも、

「たった7分目を閉じて心を落ち着かせる機会がこんなに重要だとは思わなかった。日々取り入れたい。」

「判断せずに、今の気づきに注目することはとても大事だと共感した」

「スッキリした、頭がクリアになった」

などとてもポジティブな感想をいただいています。

私自身の体験でいうと、アメリカ生活が長かったときに、若くして女性ひとりで生活していたということもあったのかもしれませんが、もう日常的に理不尽なこととか、起きまくっていたのでw 何か起こると、現地人のマネをして(おそらく無意識で)怒りで戦う「クセ」がついてしまっていたのですね。

そんなとき、意図せず、仕事の関係で2011年ころにハワイに転勤になったのですが、ハワイの皆さんはそれこそ普通にごく日常の一部として瞑想をしている人がたくさんいて。ニューヨークにいたときから「マインドフルネス」という言葉だけは知っていたので、その時のルームメートと「やってみよっか」と始めたのが最初のきっかけでした。ハワイのお寺に禅を組みに行ったりもして。

瞑想の後は、1日1言、感謝の言葉をノートに書く、という習慣もつけました。

そんなこんなで1年経って回りをふと見渡すと、不思議なことに、私を無碍に扱う人や、失礼な態度をとる人、怒りをぶつけてくる人があまりいなくなっていることに気づいたんですよね。

それこそミラーリングの法則ではないですが、

自分の心が落ち着いてきたから、周りにも怒りをぶつけなくなったのかもしれないですし、ストレスや嫌なことに対してもっと落ち着いて得たい結果を得るための戦略を客観的に練れるようになったのかもしれません。

その後、またニューヨークに戻ることになったのですが、戻った後は同じニューヨークでも全く違う世界があって、ライフステージが上がったように感じたことを覚えています。

今でも時間が取れる限り瞑想は続けています。よく「朝や寝る前、どの時間が効率的とかありますか?」と聞かれたりもするのですが、個人的には朝ですね。

子供と旦那が寝ているうちの朝6時くらいに朝日を浴びながらベランダで瞑想するのが大好きな瞬間です。

企業で導入してみたいという方は導入サポートやワンタイムセッションなどいたしますので、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

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