「心理学で読み解くお経の話」シリーズ始まりました!

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曹洞宗の皆様とのコラボ企画がスタートしました!

その名も、「心理学で読み解くお経の話」!



前々からこのブログでも触れていたことなのですが、心理学や仏教、ビジネス書、スピリチュアル、、、伝え方は様々な切り口はあるものの、それぞれが伝えたいことの真理は実はとても似たような内容であることが多々あると思っています。

違う登山口から登っているので登り方や感じ方は違うものの、みな頂上まで登ると「やぁ、こんにちは」とみなで挨拶できる感覚でしょうか。

そんな想いもあったので、この企画を始めさせていただくことになったのですが、予想通り経本に書かれていることは心理学の様々な研究結果とピタリと一致することがたくさんありました!

今号の、経本からのお題は「愛語」。愛語とは、慈しみや思いやりを持った言葉がけのことですが、これらの教えとポジティブ心理学でのコンパッションやポジティブ感情の増幅と幸福度の関連などをわかりやすく書いてみました。

こちらの冊子「SOUSEI」では、そんな面白い「心理学xお経」のお話を連載していく予定です。また内容は、子供向けの文章仕立てと4コマになっているので、ありがたいお経の伝えをわかりやすく子供に伝えるのにも活用できますよ。全文はこちらからご覧になれますのでぜひご覧ください♫

季刊ですので次回は2月です。お楽しみにー!

そして、このご縁を下さった岡田みきさんと、濱田さん、全国曹洞宗青年会会長の倉島さんならびに編集チームの皆様に心から感謝申し上げます:)

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