ひょんなこと

私のタマシイは、何がしたくて生まれてきたんだろう?

と、たま~に彼らに聞いてみることにしています。

ま、軽く無視されることの方が多いんだけど、

常日頃、これを自分に問いかけてきて、今があります。

人は生まれて死ぬまでの間、

幸せ探しと、使命探しの旅、な気がします。

自分が心から幸せになることと、持って生まれた使命を全うすることと。

すごくシンプルだけど奥の深い、意味のある旅。

自分自身も幸せで幸せで仕方なくて、さらに自分の好きなことをすることで、みんなもハッピーになる。

そんな人が1人でも増えていったら、どんな世界になるんだろ?

遠回りな気がするかもしれないけど、

どんなことでもいいから、自分がやりたいことを一生懸命、

楽しくやっている姿が、結果的に一番人を幸せにする。

って私は思う。

歌うことを愛していて、とっても楽しそうに歌う人を見るだけで、幸せになるように。

私は、たぶん、

「目標を達成したい人や、夢を実現させたい人をサポートして、支える」

っていうのが、自分にとってのそれじゃないかと23歳の時思って、

腰を据えて今の仕事をやってくぞ、っと決めました。

心理学を専門的に学んでみたり、音楽の分野で人前に出る仕事もしてみたり、大学院へ進んで研究員になる、

いろんな選択肢はあったけど、

精神的に癒しを求めている人達のカウンセラーになるのはちょっと違うな?

アーティストとして、自分が第一線に立って人に影響を与えるっていうんでもないな?

学問の世界を極めていくっていうのも、なんとなくずれるな?

どれも自分にとって心からの幸せを感じられないような気がする、

そんなこんなで、今があるのです。

で、

つい最近、ちらーっと面白半分でやってみた、とあるものの結果で、こんなことを言われました。

<あなたの課題>

-それは管理、サポートという言葉に集約されます。

サポーターとして縁のある人達を助けたり、目標の実現に手を貸すことになる可能性も……。

つまり、そうやってその人を陰ながら支えていくことが、あなたの魂に刻まれた課題なのです。

ふーん。

これが偶然の一致なのか、何なのかはわかりませんが、

これまでの進んできた道に、より一層の確信が持てたことは確かであって、

より一層、彼らに無視されないようになるまで、

自分のタマシイにこれからも話しかけ続けてみよう。

そう思うきっかけとなったのでした。

うふふ、くちびる葉っぱ↓

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