モチベーション醸成と「自己OO感」の関係

子育てとマネジメントは共通する学びがたくさんありますよね。

今日のお題はモチベーション醸成とOOの関係です。

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職場でマネジメントを経験されている方であれば、メンバーのモチベーションや自立自走をどのように生み出す(促す)か、について考えたことがあるのではないでしょうか。

いまやモチベーション3.0と言われる時代。一方的にタスクや役割を与え、適切なタイミングで指導やフィードバックをし、そして期待値に対しての実績で評価や報酬制度によって社員をコントロールしていく、そんな形のマネジメントの時代はもう通用しなくなっています。

そもそも、人々のモチベーションってどういう状態で湧いてくるものなのでしょうか?学歴やスキルが関係するのでしょうか?興味関心?いろいろな意見があると思います。

そこで今日は、目の前にいるメンバー1人1人が「この世に生まれてから、今ここにたどり着くまでの経験や環境の中で形成されてきた「心の状態」、つまりは日々のパフォーマンス発揮に関わってくる重要な要素、「自己肯定感や自己効力感」に光を当ててみたいと思います。

「自己肯定感や自己効力感」とは、家庭環境はもちろんのこと、学生時代、過去のキャリア、人間関係、遺伝などすべての影響が混ざり合って形成されていくものです。

ここで子育て目線を参考にすると、1~3歳までの間はとにもかくにも「自己肯定感を養う」フェーズ、その土台がしっかり固まって初めて「しつけ」のフェーズを迎えることができると言われています。

要は、「自分には価値がある、必要な存在、大切な人間、私は私でいい」という無条件に自分を受け入れられる土台が整っていないと、「しつけ」は、心の中には適切な理解として入っていかないということですね。

これをマネジメントに当てはめても同じことがいえると思います。

子育てでいう「しつけ」は、マネジメントでいえば「適切なフィードバックや指導」でしょうか。

どちらも伝える側からすると、相手の成長を思って言っていることに違いはないのですが、

受け手にとっては、人が人として成長していく上で最も大切な心の礎となる「自己肯定感」や「自己効力感」がどっしりと心に根を下ろしていないと、

何をどう言われても、「自分の価値をどんどん信じられなくなる、不要な存在だと感じてしまう、自分は大切でない」そのようなメッセージとして吸収されやすく、こちらの意図とは全くの方向、モチベーションはあがっていくどころか、どんどん下がっていくばかり…。

果たして、親としても、上司としても、一体全体、相手にどうなってほしいのでしょうか?

本当の意味で、相手に学んでほしいことを学んでもらい、動いてもらいたい方向に誘導するには、「伝えたいことを直接伝える」ほかに方法は他にないでしょうか?

また、モチベーションを自分自身で生み出し、自立自走していってもらうには、一体、何を与えたらいいのでしょうか?

この答のヒントに「自己肯定感や自己効力感」があります。

「何を言っても響かないな~。成長しないな~」と思ったら、。ココが不足している場合が多いです。

ではどうすればいいのでしょうか。…具体的な方法は、次の投稿で書いていきますね!

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